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ありがとう、館山若潮マラソン!

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 館山若潮マラソンは、21年前の21歳の時以来の参戦!1月は距離積み練習と現状確認として、前週のフロストバイト(ハーフ)に続き、2週連続の参加。
 レース当日の天候は雨、そして気温4℃。ウェアは、ドライインナーにKen’sバイクウェアとトライパンツ。腕にasicsアームウォーマー、一番上にゴミ袋ポンチョをチョイス。

 目標は、前週のハーフから1kmあたり30秒抑えた、4:15ペース。
 走っていると、まだ屋根がブルーシートに覆われた家屋や、山は倒木したままの地区もあり、まだ復興中であるなと感じる。その中でも、懸命に声援を送ってくださる沿道の方々や、交差点や給水所でサポートしてくださるスタッフの明るい受け答えに、「ありがとう」と声を返しながら進む。

 21kmを1:27:20で通過。しかし濡れたトライパンツが腿に張り付き、腿の前が着地の衝撃を受け付けなくなってくる。また自分の予想以上に空腹感が出てしまい、思った以上にカロリーを消費して、エネルギーが足りていないのでは、と分析。
 海岸線からアップダウンの続く道を、我慢の走り。給水所でバナナや梅干しを補給し、足の状況を見ながら進行するが、下り坂の着地衝撃が足に響く。途中でウォーキングに切り替えたり、膝の屈伸を何度か入れ足の強張りをほぐしつつ、給水所で塩も舐めたり筋肉にはエアーサロンパスで処置してもらう。
 山間部を抜け、ラストへ北上する海岸線は、肋骨と骨盤の間を左右交互に引き上げるようにして回転し、ゴールまで辿り着くことが出来ました。
 ゴール後の冷えた身体に、若い学生さんのバスタオルと豚汁の振舞いは、ホント感謝、感激!レース会場で久々に会えた知人からも、最幸のパワーを頂くことが出来ました
 アフターは温泉と水シャワーで交代浴を行い、バスで帰京。

 昨年の台風の影響で、開催も危ぶまれた館山若潮マラソン。沿道の応援や運営に、元気を頂けた大会でした。 ありがとう館山、がんばろう館山!

■ヒハツ(ロングペッパー、ヒバーチ)生活、はじめました。

 身体の冷えを改善するために調べて出てきたのが、ヒハツ。アーユルヴェーダにも使用される薬効の高いスパイスでピリッとした辛味の中に、ホワッとした甘い香りも感じます。
 味噌汁やスープだけでなく、実は身体を冷やしてしまうコーヒーにも一振り!
 皆様も、手洗い、うがいの徹底を含め、冬を安全に乗り越えて行きましょう!

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