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第37回全日本トライアスロン皆生大会 〜高速バス移動編〜

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いよいよ2017シーズン前半戦のクライマックス、第37回全日本トライアスロン皆生大会!
昨年、日本トライアスロン発祥として憧れだったこの大会に初挑戦し、その蒸し暑さ、大山のハードな起伏に圧倒されました。
しかし何よりそれを超える、大会スタッフやボランティア皆さんのアツいサポートが、自分の限界を押し上げ自分の力量以上の走りをさせてくれる、エネルギーを得ることが出来る大会です。
昨年はバイクマーシャルでTeam BRAVE八尾監督が、後ろからガンガンコースの注意点を叫んでくれたのも印象に残っています。

高速バスでの移動、バスタ新宿発の利用は初めてでしたが、大きな設備にビックリ。新宿から米子駅までは818km、約11時間の大移動。
対策としては、VENEXリカバリーウェアの着用、足にコンプレッション、腰や尻にウェーブストレッチリング、ひざ掛けにKAPELMUUR7分丈バイクジャージ、冷房から喉を守るためのマスク、デカイ麦茶のペットボトル&のど飴の準備など。
バス休憩は海老名を皮切りに2時間ほどの間隔で遠州森町、甲南、加西、大山で停車。
やはりおケツが固まるのと、足のむくみが気になります。なぜか目覚めたら背泳ぎのクイックターンの体勢で寝てました(・∀・)
米子に到着してからは、朝食、バイクの組み立て、チームのコース案内など。相変わらず皆生はアツい!

仲間との再会もあり、これより選手登録と開会式。
明日も暑さの中での戦いになりそうですが、勇気と感謝を持って最後まで戦い抜くこと。昨年よりも笑顔で走れるよう楽し苦しんで来たいと思います。
皆さんも素晴らしい連休になりますよう!

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